今の気分。
先日読んだ、小川糸さんの本が面白く、
また。
『さようなら、私』は、ちょっと前に完読。
舞台は外国。
情景がきれいで、そこに自分がいるかのような。
自分に照らし合わせて感じられるところが、合ってるみたい。
ゆったりとして、ふわっとした…
(まあ、なんて自分の表現力のなさに情けない)
そしてまた次、『こんな夜は』。
エッセイだ…
今は物語が読みたい気分なので、
こちらは時間がかかりそう。
先日読んだ、小川糸さんの本が面白く、
また。
『さようなら、私』は、ちょっと前に完読。
舞台は外国。
情景がきれいで、そこに自分がいるかのような。
自分に照らし合わせて感じられるところが、合ってるみたい。
ゆったりとして、ふわっとした…
(まあ、なんて自分の表現力のなさに情けない)
そしてまた次、『こんな夜は』。
エッセイだ…
今は物語が読みたい気分なので、
こちらは時間がかかりそう。
ちょっと前に読み終えたけど、読み始めると早い。
本はWillに持ってかれた痕。
読んだ?(笑)
逆境に立たされても、諦めずに夢を追いかけていく。気持ち良い話。
井戸田潤と言えば、
昨日から録画したままの『半沢直樹』をまとめて見始めた。
「倍返しだ!!」
とウィルネロ家ではブームになりつつある。
読み終えた本。
何年か前に映画化された小川糸の『食堂かたつむり』。
今更だけど。
あらすじも情景も、入り込み易くて、
どんどんページをめくっていける。
心に響く言葉がいっぱい。
私にも、訴えかけてくれるような。
なんか、泣けた。
今生きてることは、今まで生きてきたことや人、全てに意味がある。
そしてこれからの自分に、繋げてくれるんだと。
私の中にも、色んな人が生きてるんだなと思うと泣けてくる。
でも、そんな重たいお話ではなくて楽しいお話なんだけど(笑)
言葉をしっかり噛みしめたいから、
もう一度、読んでみよかな。
大好きな絵本『ちいさいおうち』と同じタイトルだと思って本屋さんで買ってしまったのは随分前。
最近読み始め、お風呂で一気に読み上げた。
絵本とは、内容は全然違う。
昭和初期の女中さんが、晩年に振り返って覚書を残すお話。
仕えた奥様や戦争のこと、
結末でさらに胸がきゅーっとなる。
登場人物の重要人物『板倉』さん。
絵本の方の『ちいさいおうち』も出てくる。
話は変わって、
そうそう『板倉』と言えば、
最近Lineから友達申請があった。
しかも、気付かなかったが着信履歴も。
誰?
私のメモリーにはない。
ま、話は戻って…
なかなか読み応えのある本。
知らなかったけど直木賞受賞作なんだとか。
オススメです。